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景気動向調査 No.106

IV 国内の動きと県内の概況

個人消費、企業活動ともに一部で持ち直すも、弱さも見られ
和歌山県経済は持ち直しをうかがう状況が続いている

内閣府の月例経済報告(3月23日公表)は、日本国内の「景気は、一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、前月の判断が据え置かれた。

このような状況の中、和歌山県内の各種経済指標の動きはどうか。県内の主要経済指標(主に2月の値)の動向を確認する。

◇生産 〜鉱工業生産指数が2カ月連続で下降〜

◇個人消費 〜百貨店・スーパー販売額は3カ月連続で前年を下回る〜
「百貨店・スーパー販売額」(2月、全店)が、3カ月連続で前年を下回った。うるう年であった前年に比べて、営業日数が1日少ないことも減少要因になったものと考えられる。

◇住宅投資 〜新設住宅着工戸数は2カ月連続で前年を上回った〜

◇公共投資 〜公共工事請負金額は4カ月ぶりに前年を上回った〜

◇雇用 〜有効求人倍率(2月)は3カ月連続で上昇〜

○ グラフで見る和歌山県経済指標(データ基準月:2月 ※鉱工業生産指数は1月)

和歌山県経済指標

※百貨店・スーパー販売額、新車登録台数、新設住宅着工戸数、公共工事請負金額の各グラフは前年同月比を表しています。

鉱工業生産指数(平成22年=100) 鉱工業生産指数(平成22年=100)
鉱工業生産指数(平成22年=100) 百貨店・スーパー販売額
新車登録台数 新設住宅着工戸数
公共工事請負金額 有効求人倍率

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