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景気動向調査 No.109

IV 国内の動きと県内の概況

個人消費、企業活動ともに弱さが見られ
和歌山県経済は持ち直しをうかがう状況が続いている

内閣府の月例経済報告(12月21日公表)は、国内景気の基調判断を据え置き、「景気は、緩やかな回復基調が続いている」とした。個別項目については、住宅建設及び公共投資で判断が引き下げられたが、生産および設備投資の判断は引き上げられた。

以下では、和歌山県内の主要経済指標(主に11月の値)の動向について報告する。

◇生産 〜鉱工業生産指数は高水準で推移〜

◇個人消費 〜百貨店・スーパー販売額の対前年減少幅は縮小〜
「新車登録台数」(11月)は4か月連続で前年を下回った。10月以降、大手メーカーによる無資格検査問題の影響が継続している。

◇住宅投資 〜新設着工戸数は前年比11.6%減(4〜11月累計)〜

◇公共投資 〜公共工事請負金額は前年比18.7%減(4〜11月累計)〜

◇雇用 〜有効求人倍率は高い水準だが、人材確保難は深刻〜

○ グラフで見る和歌山県経済指標(データ基準月:11月 ※鉱工業生産指数は10月)

和歌山県経済指標

※百貨店・スーパー販売額、新車登録台数、新設住宅着工戸数、公共工事請負金額の各グラフは前年同月比を表しています。

鉱工業生産指数(平成22年=100) 鉱工業生産指数(平成22年=100)
鉱工業生産指数(平成22年=100) 百貨店・スーパー販売額
新車登録台数 新設住宅着工戸数
公共工事請負金額 有効求人倍率

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