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景気動向調査 No.110

IV 国内の動きと県内の概況

製造業の生産活動には一服感も見られるが、個人消費は持ち直しており
和歌山県経済は持ち直しをうかがう状況が続いている

内閣府の月例経済報告(4月16日公表)は、国内景気の基調判断を「景気は、緩やかに回復している」で据え置いた。個別項目についても基調判断に変化は見られなかった。

以下では、和歌山県内の主要経済指標(主に3月の値)の動向について報告する。

◇生産 〜鉱工業生産指数は大きく下降し、1年ぶりに100を下回る〜

◇個人消費 〜百貨店・スーパー販売額は7か月連続で前年を下回る〜

◇住宅投資 〜新設着工戸数は前年度合計比6.4%減(平成29年度合計)〜

◇公共投資 〜公共工事請負金額は前年度合計比8.4%減(平成29年度合計)〜

◇雇用 〜有効求人倍率は高い水準だが、人材確保難は深刻〜

○ グラフで見る和歌山県経済指標(データ基準月:3月 ※鉱工業生産指数は2月)

和歌山県経済指標

※百貨店・スーパー販売額、新車登録台数、新設住宅着工戸数、公共工事請負金額の各グラフは前年同月比を表しています。

鉱工業生産指数(平成22年=100) 鉱工業生産指数(平成22年=100)
鉱工業生産指数(平成22年=100) 百貨店・スーパー販売額
新車登録台数 新設住宅着工戸数
公共工事請負金額 有効求人倍率

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