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景気動向調査 No.111

IV 国内の動きと県内の概況

個人消費は持ち直しており、製造業の生産活動も再び持ち直しに向かっている
和歌山県経済は総じて持ち直している

内閣府の月例経済報告(6月19日公表)は、国内景気の基調判断を「景気は、緩やかに回復している」で据え置いた。個別項目についても基調判断に変化は見られなかった。

以下では、和歌山県内の主要経済指標(主に5月の値)の動向について報告する。

◇生産 〜鉱工業生産指数は2か月連続で上昇。再び持ち直しに向かう〜

◇個人消費 〜百貨店・スーパー販売額は前年比3.6%減となり、9か月連続で前年を下回った〜

◇住宅投資 〜新設着工戸数は前年比39.9%増〜

◇公共投資 〜公共工事請負金額は3か月連続で前年を上回る〜

◇雇用 〜有効求人倍率には下降傾向が見られる〜

○ グラフで見る和歌山県経済指標(データ基準月:5月 ※鉱工業生産指数は4月)

和歌山県経済指標

※百貨店・スーパー販売額、新車登録台数、新設住宅着工戸数、公共工事請負金額の各グラフは前年同月比を表しています。

鉱工業生産指数(平成22年=100) 鉱工業生産指数(平成22年=100)
鉱工業生産指数(平成22年=100) 百貨店・スーパー販売額
新車登録台数 新設住宅着工戸数
公共工事請負金額 有効求人倍率

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