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景気動向調査 No.118

IV 国内の動きと県内の概況

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響もあり
和歌山県経済には弱い動きが見られ、先行きはさらに弱まる

内閣府の月例経済報告(4月23日公表)は、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」とした。基調判断に「悪化」の表現が盛り込まれるのは、リーマンショックの影響が残る2009年5月以降では初めて。以下では、「和歌山県の情勢」を主要経済指(主に3月の値)に基づき報告する。

◇生産 〜鉱工業生産指数は低い水準で推移している〜

◇個人消費 〜新車登録台数(3月)は前年比11.3%減となり、6か月連続での二桁減少に〜

◇住宅投資 〜新設住宅着工戸数(3月)は、前年比28.8%減と3か月連続で前年を下回った〜

◇公共投資 〜2019年度累計での公共工事請負金額は前年比19.2%増。2年連続で前年を上回った〜

◇雇用 〜有効求人倍率(3月)は直近3か月で0.20ポイント低下し、1.19倍〜

○ グラフで見る和歌山県経済指標(データ基準月:3月 ※鉱工業生産指数は2月)

和歌山県経済指標

※百貨店・スーパー販売額、新車登録台数、新設住宅着工戸数、公共工事請負金額の各グラフは前年同月比を表しています。

鉱工業生産指数(平成22年=100) 鉱工業生産指数(平成22年=100)
鉱工業生産指数(平成22年=100) 百貨店・スーパー販売額
新車登録台数 新設住宅着工戸数
公共工事請負金額 有効求人倍率

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