景気動向調査 No.126
「オミクロン株の感染拡大、仕入価格の急上昇もあり
景況BSIは過去3番目の下げ幅となった」
(※比較可能な2001年以降で過去3番目の下げ幅)
2022年1〜3月 実 績
2022年4〜6月 見通し
結果概要
◎自社景況判断
2021年 (10〜12月) |
2022年 (1〜3月) |
2022年 (4〜6月) 見通し |
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全産業 (BSI前期差) |
![]() (11.0) |
景況BSI ▲10.9 |
![]() (▲15.9) |
景況BSI ▲26.8 |
![]() (5.1) |
景況BSI ▲21.7 |
建設業 (BSI前期差) |
![]() (22.0) |
景況BSI 23.6 |
![]() (▲24.7) |
景況BSI ▲1.1 |
![]() (▲5.4) |
景況BSI ▲6.5 |
製造業 (BSI前期差) |
![]() (3.7) |
景況BSI ▲13.5 |
![]() (▲9.7) |
景況BSI ▲23.2 |
![]() (3.4) |
景況BSI ▲19.8 |
商業 (BSI前期差) |
![]() (15.8) |
景況BSI ▲20.9 |
![]() (▲15.7) |
景況BSI ▲36.6 |
![]() (5.4) |
景況BSI ▲31.2 |
サービス業 (BSI前期差) |
![]() (5.0) |
景況BSI ▲13.6 |
![]() (▲15.5) |
景況BSI ▲29.1 |
![]() (9.3) |
景況BSI ▲19.8 |
◎特集アンケート
〜 「温暖化ガス排出削減(脱炭素)に向けた取り組み」について 〜
「脱炭素」に関する取り組みを行っている事業者は26.7% 二酸化炭素(CO2)排出量を把握している事業者は7.7% |
◎ 「脱炭素」に関する取り組みとしては「日常の省エネ習慣」、「省エネ機器・設備の導入」、「業務・作業の効率化」などが多い
◎ 「脱炭素」に取り組む理由では「社会貢献・地域貢献」が最多。「コスト削減」が次に多い
〜 「ウィズコロナ(コロナとの共存)に関する取り組み」について 〜
新型コロナ感染・濃厚接触による従業員の欠勤について「欠勤あり」が44.9% 欠勤者発生時の業務継続手順を策定している事業者は9.5% |
回収状況
発送先数 | 回答社数 | 回答率 | 回答社数(地域別) | ||||
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和歌山市 | 紀北地域 | 紀中地域 | 紀南地域 | ||||
建 設 業 | 200社 | 100社 | 50.0% | 46社 | 19社 | 11社 | 24社 |
製 造 業 | 400社 | 202社 | 50.5% | 70社 | 73社 | 36社 | 23社 |
商 業 | 600社 | 258社 | 43.0% | 110社 | 42社 | 51社 | 55社 |
サービス業 | 800社 | 287社 | 35.9% | 130社 | 59社 | 28社 | 70社 |
全 産 業 | 2000社 | 847社 | 42.4% | 356社 | 193社 | 126社 | 172社 |
調査期間
2022年3月5日〜2022年3月25日