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和歌山ブラぶらウォッチング

歩兵第六十一聯隊跡 〜和歌山の郷土部隊〜 (和歌山市)

第61聯隊守衛門跡

藤棚の下の円卓(護国神社境内)

歩兵第61聯隊は日露戦争末期の明治38年(1905)8月、大阪に創設されたが、5年後の明治43年(1910)3月この地に兵営が築かれ、爾来和歌山県の郷土部隊として終戦の昭和20年(1945)まで35年の歴史を刻んだ。

記録に依れば、毎年催される創立記念日にあたる「軍旗祭り」では営地が市民に開放され、多くの催し物で大変賑わったようである。現在の小松原通り5丁目からこの営門跡まで幅広の道路が走っており、往時の面影を残している。

和歌山城内に護国神社があるが、ここにコンクリートでできた円卓がある。聯隊跡から移設されたものであるが、当時と同じように藤棚も設えられている。県内各地から徴兵された若い兵士達がこの円卓を囲み、お国自慢やら家族の事など和歌山弁で談笑している姿が目に浮かぶ。

(取材:萬羽)

鎮魂碑(護国神社境内) 地図

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