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和歌山ブラぶらウォッチング

御所の芝(藤代塔下王子跡) 〜熊野古道随一の絶景地〜 (海南市下津町)

御所の芝からの眺め

地蔵峰寺

熊野古道九十九王子(九十九は多いと言う意味で、実際は百一)の一つで38番目。麓の海南市藤白神社には37番目の藤白王子がある。

藤白坂を登る途中、悲劇の皇子 有間皇子の墓と歌碑があるが、詳細は割愛する。急峻な坂を登り切ったところにあるのが藤代塔下王子である。塔下は“とうげ”の当て字である。藤代塔下王子は地蔵峰寺の境内にある。この地蔵峰寺の裏山にあるのが「御所の芝」。

平安時代から上皇、法皇の熊野参詣の御幸に際し、休憩を取ったところからこの名がついたと言う。遠く景勝地和歌浦を臨める。

今から820年前の平安時代後鳥羽上皇の御幸に随行した藤原定家の「御幸記」にも、江戸時代の名所旧跡景勝地情報誌でもある「紀伊国名所図会」にも景観の良さが記述されており、古くから知られている熊野古道随一の絶景ポイントである。

(取材:萬羽)

藤代塔下王子跡 地図

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