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和歌山ブラぶらウォッチング

湯浅町立図書館 〜湯浅えき蔵 駅のおしゃれな図書館〜 (湯浅町)

紀勢本線湯浅駅周辺が大きく変身した。旧駅舎はそのままに、有料駐車場だった所に白壁の醤油蔵を模した駅舎、及び図書館や会議室、津波対策の避難場所となっている屋上など、将来を見据えたコミュニティー施設ビルでもある“湯浅えき蔵”が併設して建っている。

この“湯浅えき蔵”の二階に町立図書館がある。入館してまず目につくのが正面の壁一面の本棚と重伝建地区の写真。大胆かつ整然としたレイアウトは圧倒的なスケールで迫ってくる。そしてこの壁の裏側に当たるところにカフェがあって、くつろげる仕掛け作りが為されている。この壁面、フォトジェニックな景色として人気がある。

湯浅町立図書館は公立図書館としては実に歴史が長く、明治41年(1908)に遡る。湯浅は日本の醤油発祥の地として知られている。(本シリーズ31で紹介済み)そして重要伝統的建築物群保存地域には江戸時代から続く老舗の醤油醸造所が健在だ。こうした歴史と伝統に裏打ちされた地域の特色をうまく具現化している湯浅えき蔵、このように駅に併設されてる複合施設は地方の新しいあり方として注目される。

(取材:萬羽)

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