ホーム | サイトマップ | リンク

ホーム > 和歌山ブラぶらウォッチング > 友が島砲台跡 〜紀淡海峡の国防近代化遺産〜

和歌山ブラぶらウォッチング

友が島砲台跡 〜紀淡海峡の国防近代化遺産〜 (和歌山市加太)

高野下駅 遊歩道

友が島をはじめ、加太・深山や田倉崎地区及び対岸の淡路島・由良地区には、紀淡海峡の防備を目的に明治20年代から要塞が整備された。

そもそもこの要塞、1854年にプチャーチン率いるロシアの戦艦ディアナ号が天保山沖に停泊し、大阪湾の無防備さが露呈した事が発端。幕府の命を受けた勝海舟が整備にとりかかったのが歴史の始まりである。その後、対ロシアを意識して明治22年近代化した要塞の築造が開始された。

中でも写真の第三砲台は最大の規模を誇り、28cm榴弾砲が8基おかれた。この砲台群、昭和20年の終戦まで実戦配置についたが、一発も発砲することなく終戦を迎えた。

日本を取り巻く列強の脅威に相対した当時の日本人の国防意識に思いを馳せる最適な場所の一つである。

丹生川橋梁 地図

このページのトップへ