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和歌山ブラぶらウォッチング

興国寺 〜尺八、金山寺味噌、醤油の起源〜 (日高郡由良町)


今から800年ほど前の鎌倉時代1227年に創建された興国寺、ここに宋から帰国した覚心(後の法燈国師)が1258年住職として迎入れられた事から物語が始まる。宋の径山寺で研鑽を積んだ覚心は尺八を奏する居士4名を連れて帰ってきて興国寺に住まわせた。尺八は禅宗の修行の一つであり、これが日本での尺八の始まりと言われている。興国寺は虚無僧の本山でもある。

また、宋の径山寺で味噌の製法を習得した覚心はこの地で味噌を造りこれが“径山”と発音が似ている“金山”を当てて金山寺味噌となった。また金山寺味噌の製法がお隣湯浅に伝わり地場産業として広まった。そして金山寺味噌の“溜まり”が優れた調味料であることから醤油の発見に繋がる訳である。

(取材:萬羽)

 

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