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和歌山ブラぶらウォッチング

鰹節発祥の地 〜和風料理に欠かせない大発明〜 (日高郡印南町)

鰹節は鰹を加熱したあと乾燥させた日本の保存食品で、削り節から得られる鰹出汁は昆布出汁と並んで和風料理には欠かせないものだろう。
鰹節の生産量(2.9万トン)は鹿児島県(75%)、静岡県(24%)でこの二県が圧倒的生産量である。しかし、この偉大な発明の起源が和歌山県の印南の地にあることはあまり知られていない。

1600年代中期、印南の漁民が土佐沖で豊富な鰹漁場を発見。そこで土佐に鰹節の加工場を作った。1700年代初期、同じく印南漁民が枕崎に、又1700年代末に伊豆や房総に加工場を作ったたのも印南漁民であった。
鰹節製法が伝わった各地は、今や日本の鰹節の一大生産地となったわけで、鰹節の始祖が印南漁民であったと言うことから「鰹節発祥の地」と言われるゆえんである。昔から紀州人は進取の気質が旺盛ですね。

(取材:萬羽)

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