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和歌山ブラぶらウォッチング

頭の宮 宇賀部神社 〜小野田元少尉ゆかりの地〜 (海南市)

宇賀部神社は地元民の間では“おこべさん”と愛称で呼ばれ親しまれている神社です。頭の宮とあるように首から上の頭に関わることで、頭痛、うつ病、認知症など脳に関わる病の平癒の神として崇拝されてきたが、最近では学業成就や合格祈願で訪れる人も多いという。

この宇賀部神社の名前を一躍有名にした出来事が昭和49(1974)年に起きた。それはフィリピンのルバング島からこの地出身の小野田寛郎元陸軍少尉が30年振りに生還した事である。当時日本はこの衝撃的な救出劇の話題で大騒ぎだった。そして生まれ故郷の海南市小野田に帰還しご両親と涙のご対面になった場面は新聞やTVで広く伝えられた。

小野田寛郎さんと神社の宮司さんは親戚の関係にあり、神社内には小野田寛郎さんに関わる扁額、写真、出征時の千人針など貴重な資料が展示公開されている。ご両親が住んでいた家は今はなく、神社前の駐車場になっている。10月には小野田寛郎元陸軍少尉の生き様を描いた映画「ONODA一万夜を越えて」が公開される。(取材 萬羽)

(取材:萬羽)

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